【結論】死亡保険は収入保障一択!保険料を半額にする最強の合理性

「子供が生まれたから、とりあえず3,000万円の死亡保険に入りました」

あなたが、このような一般的な定期保険に入っているとしても、それは親として立派な選択です。 しかし、あえて厳しいことを言います。 その保険、後半は掛け捨ての無駄払いになっている可能性が高いです。

もしあなたが、「毎月の保険料を半額以下にして、浮いたお金を教育費の積立(NISA)に回したい」と考えているなら、選ぶべきは一つしかありません。 それは、子育て世帯にとって最強のコストパフォーマンスを誇る収入保障保険です。

この記事では、なぜこの保険が合理的すぎると呼ばれるのか、そのカラクリと、業界最安値で加入するための裏技を解説します。

目次

なぜ「3,000万円」はずっと必要ないのか?

保険選びで失敗する最大の原因は、必要な保障額は、ずっと一定ではないという事実を忘れていることです。

想像してください。

  • 子供が0歳の時: 大学卒業までの22年間分の生活費と学費が必要です。仮に総額3,000万円としましょう。
  • 子供が15歳の時: 必要なのは、残り7年間分だけです。もう3,000万円も必要ありませんよね? 半分の1,500万円あれば十分かもしれません。

つまり、親の責任(必要な保障額)は、子供の成長とともに、毎年確実に減っていくのです。

それなのに、0歳から22歳までずっと「3,000万円の保障(保険料が高い)」に入り続けるのは、お腹がいっぱいなのに、ずっと大盛りの定食代を払い続けているのと同じです。 この後半の無駄を徹底的に削ぎ落としたのが、今回紹介する収入保障保険です。

四角い保険と三角の保険の決定的な違い

保険には「形」があります。

  • 定期保険(四角い保険): 加入期間中、ずっと保障額が変わりません(例:ずっと3,000万円)。 安心ですが、後半は過剰保障になりがちで、その分保険料が高いです。
  • 収入保障保険(三角の保険) これが今回の主役です。「万が一の時、お給料のように毎月15万円を受け取れる」という仕組みです。
    • もし加入直後に亡くなれば、残り期間ずっと毎月15万円が払われるので、総額は大きくなります。
    • もし満期直前に亡くなれば、受け取る回数が少ないので、総額は少なくなります。

つまり、「子供の成長に合わせて、勝手に保障額が減ってくれる(=必要十分な量に調整してくれる)」のです。 図にすると、右肩下がりの三角形になります。

【ここが重要!】

保障総額(面積)が減るということは、当然、保険料も劇的に安くなります。 通常の定期保険に比べて、保険料は半額〜それ以下になるケースも珍しくありません。 これが、合理的と言われる所以です。

浮いたお金こそが、最強の教育資金になる

「でも、保障が減るのは不安…」 そう思うかもしれません。しかし、教育資金デザインラボではこう考えます。

「保険料の差額を、すべてNISA(投資信託)に回せ」

四角い保険】: 保険料が高い → 貯蓄・投資に回せるお金が少ない

三角の保険 保険料が安い → 浮いたお金でNISAを積み立てる

もしパパが元気で長生きした場合、手元に残るのは積み立てたNISAの資産です。死んだ時に多く残す(四角)よりも、生きている間に資産を増やして、学費を用意する(三角+NISA)ほうが、万が一死ななかった場合の未来も明るくなります。

死ぬことを考えすぎず、生きる前提で資産形成をするのが、賢い親の戦略です。

必要な保障額は「引き算」で出せ

では、具体的に「月額いくら」の設定にすればいいのでしょうか? これも、どんぶり勘定はやめましょう。

【公式】 必要な保障額 = (遺族の生活費 + 教育費の積立) - (遺族年金 + 配偶者の収入)

ここでも重要なのは、「遺族年金(最強の盾)」の存在です。 会社員が死亡した場合、残された妻と子どもには、国から月額10数万円〜の遺族年金が支払われます。さらに、共働きの家庭であれば、奥様の分の収入もあります。遺族年金については、以下の記事で解説しておりますので、参考にしてください。

例えば、以下のケースを考えてみましょう。

  • 死後の生活費・教育費積立:月40万円は確保したい
    • (※持ち家の場合、団体信用生命保険で住宅ローンがなくなるため、月40万円あれば教育費まで十分に賄えるという設定)
  • 遺族年金:月15万円出る(非課税)
  • 妻の収入:月10万円稼ぐ(フルタイムからパート等に変更)

この場合、保険で補うべきは残り15万円だけです。死亡してから65歳までの期間「月額15万円」の収入保障保険なら、年齢にもよりますが月々2,000円〜3,000円程度で加入できるはずです。

スマホ代より安い金額で、大学卒業までの安心が買えるのです。

最後に:最安値への「正規の裏ルート」を使え

ここまで読んで、「よし、収入保障保険だね。ネットで『収入保障保険 おすすめ』と検索して申し込もう」と思った方。 ちょっと待ってください。そのままだと、損をする可能性があります。

収入保障保険には、タバコを吸わない人や健康な人が劇的に安くなる健康体割引(非喫煙者割引)という制度があります。 しかし、これはネットの一般的な比較サイトやランキングには正しく表示されないことが多いのです。

  • どこの会社が一番安くなるのか?
  • 一番お得な契約はどういった形態なのか?

この本当の正解を知らずに契約するのは、半額クーポンを持ったまま定価で買い物をするようなものです。

タバコを吸わない健康なあなたが、最も安く、かつ最も手間なくこのプラチナチケット(割引)を手に入れるための「具体的な手順」と「推奨ルート」を、以下の記事で完全に暴露しています。 事前に、必ず一度目を通してください。

▼ 健康な人だけが使える「保険料を極限まで安くする裏技」はこちら

万が一の時の守りはこれで完璧です。次は、子供の未来のための攻め(貯蓄)についてです。「子供が生まれたら学資保険」と条件反射で考えていませんか? 残念ながら、今の日本で学資保険に入るのは「愛」ではなく「情弱」と言わざるを得ないかもしれません。その残酷な理由を解説します。

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この記事を書いた人

教育資金デザインラボ代表。元日系投資銀行(IBD)出身のFP兼宅建士。
「お金の世界は嘘ばかり」という信念のもと、ポジショントークを排除した『数字に基づく資産形成術』を発信中。早大理工・英国大学院修了。都内で2児(2歳・0歳)を育てるパパ経営者。

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