【持ち家】火災保険は銀行の言い値で払うな。数万円安くする最適解

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「住宅ローンの火災保険は、銀行にお任せでいい」という思考停止。

実は、銀行が提示するプランには彼らの高い手数料が上乗せされており、知らずに数万円単位の損をしているケースがほとんどです。

保険料の値上げが続く令和の時代。言い値で払い続けるのは、家計にとって大きなリスクです。

持ち家の保険には「これ一択」という正解はありませんが、無駄を削ぎ落とした最適解は確実に存在します。今回は、ソニー損保・東京海上日動・県民共済の3大候補を徹底比較し、あなたの家計を守るための選び方を解説します。

目次

なぜ「銀行のおすすめ」じゃダメなのか

家を買うとき、多くの人が銀行やハウスメーカーから提示された火災保険にそのまま加入します。もちろん、それが悪いというわけではありません。しかし、あなたにとっての最適価格である保証はどこにもないのです。

理由はシンプルです。

  • 代理店手数料:ネット型より割高になりがち
  • 過剰な補償:不要なオプションで保険料が跳ね上がっているケースが多々ある

特に現在は保険料が値上がりしています。何も考えずに更新するのではなく、自分の家計は自分で守る姿勢が必要です。

3大候補の強みと弱点

持ち家の火災保険選びで迷ったら、まずは以下の3つを基準として考えるのがセオリーです。

①【総合的なバランス】ソニー損保

「補償内容は自分で選びたいから、無駄を削って安くしたい」人向け

  • 特徴: ダイレクト型(ネット型)の王者。今の火災保険選びにおける筆頭候補
  • 強み: 補償の自由度が非常に高い。補償を細かくカスタマイズできるため、リスクが低い家なら劇的に安くなる
  • 弱点: 事故対応は電話やメールが中心で、対面の担当者はつかない

②【圧倒的な安心感】東京海上日動

「保険料が高くてもいいから、いざという時に絶対に揉めたくない」人向け

  • 特徴: 業界最大手の損害保険会社
  • 強み: プロの担当者がつく。災害で家が全壊した時や、難しい事故認定の際に特に安心
  • 弱点: 保険料はネット型と比較すると、数万円以上高くなることがある

③【最強の安さ】都民共済・県民共済

「とにかく1円でも安くしたい。貯金はあるから最低限でいい」人向け

  • 特徴: 営利を目的としない助け合いの仕組み
  • 強み: 掛け金が一律で安い
  • 弱点: 風水害(台風・洪水)の補償に最大600万円程度の上限あり

※ 今の時代、家を一軒再建するのに3,000万円以上かかることもザラです。もし台風で家が全壊して、共済から600万円しか出なかったら…。これが共済の最大の落とし穴です。

最安の会社は、あなたの家の条件次第

ここで重要な事実をお伝えします。ソニー損保が一番安いとは限らないということです。

火災保険の金額は、主に以下の要素で複雑に計算されます。

✔︎ 建物の構造(木造 or マンション等)

✔︎ エリア(災害リスクが違う)

✔︎ 築年数

「A家ではソニー損保が最安だったけど、B家ではセコム損保の方が安かった」ということが普通に起きます。つまり、自分の家の見積もりを取って比較しない限り、正解は分からないのです。

結論:一括見積もりだけではダメ

では、どうすれば一番賢く選べるのでしょうか?一括見積もりで最安値の商品を探せば良いのでしょうか?実は、それは決してベストではありません。

実は、ソニー損保のようなダイレクト型は一括見積もりサイトに参加していないことがほとんどです(※参加すると紹介料が発生してしまう為)

そのため、プロが実践する最強の比較ルートは以下の手順になります。

① まずは「インズウェブ」で相場を出す

利用者数No.1の「インズウェブ」を使います。最短3分の入力で、東京海上などの大手からセコム損保などの割安な保険まで、最大15社の見積もりが届きます。これであなたの家の相場(最安値A)が分かります。

「インズウェブ」は怪しくない?

「一括見積もりサイトって、怪しい業者が運営しているのでは?」と不安になるかもしれません。ご安心ください。運営は、SBI証券などを傘下に持つSBIホールディングスです。 すでに累計1,000万人以上が利用している実績あるサービスで、セキュリティ面も万全です。

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② 次にソニー損保で見積もりを取る

次に、ソニー損保の公式サイトで、サクッと見積もりを取ります。これがネット型の最安値(最安値B)です。ソニー損保の火災保険の公式サイトは以下となります。

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③ AとBを比べて良い方を選ぶ

最後に、この2つを比べて良い方を選ぶだけ。一括比較(インズウェブ)だけでもダメ。ソニー損保だけでもダメ。このハイブリッド比較こそが、一番お得な選択をする方法です。

まとめ:適切な比較で最善の選択を

✔︎ インズウェブで最安値をチェック

✔︎ ソニー損保で見積もりをとる

✔︎ 両者を天秤にかける

これが、今の時代の火災保険選びのファイナルアンサーです。

少し手間に感じるかもしれませんが、たったこれだけの作業で、向こう5年間で数万円〜十万円単位の固定費を改善できる可能性があります。

まずはSBIグループが運営するインズウェブとソニー損保で、あなたの家の火災保険の適正価格を知ることから始めましょう。

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この記事を書いた人

教育資金デザインラボ代表。元日系投資銀行(IBD)出身のFP兼宅建士。
「お金の世界は嘘ばかり」という信念のもと、ポジショントークを排除した『数字に基づく資産形成術』を発信中。早大理工・英国大学院修了。都内で2児(2歳・0歳)を育てるパパ経営者。

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