【完全保存版】教育資金は新NISAで作れ。資産運用の全技術まとめ

「教育資金、結局どうやって作ればいいの?」「何から手をつければいいか分からない」

教育資金デザインラボは、インフレと学費高騰という荒波を乗り越え、子供の選択肢を狭めないための「資産形成の最適解」を提示します。この記事は、そのメソッドの全てを一枚の地図にした最終結論です。細かい理論やテクニックは、リンク先の個別記事で解説します。

まずはこの記事で、ゴールまでの勝ち筋(全体像)を掴んでください。このロードマップ通りに進めば、きっとあなたの家庭の目標額に到達できると確信できるでしょう。

🛑 投資を始める前の「重要な質問」

テクニックを学ぶ前に、一つだけ質問させてください。「あなたは、毎月いくら積み立てれば、子供の学費を完済できるか知っていますか?」

もちろん、現時点でこの答えが曖昧でも問題ありません。まずは本記事で「資産運用の正しい進め方」を学んでください。

ただ、最終的に「我が家の場合はいくら必要なのか?」という具体的なゴール設定をする際には、以下の記事が必ず役に立ちます。こちらの記事でリアルな目標金額(ゴール)のイメージを持ってから、改めて本記事(ロードマップ)を読み直すと、計画の精度が劇的に上がります。ぜひ併せてご覧ください。

ゴール(金額)が決まったら、あとは実行あるのみです。 この記事では、その目標額を最短・最適で達成するための、具体的な資産運用の技術を解説します。

目次

投資対象:世界経済に丸ごと乗っかれ

まず、何を買うべきか。結論は一つです。特定の企業や国に賭けるのではなく、世界株式インデックス(通称オルカン)を選んでください。

これが、ノーベル賞受賞者や経済学者が導き出した、現時点で人類が到達した数学的な正解です。どの国が勝っても負けても、世界経済全体が成長する限り、あなたの資産は増え続けます。なぜ現金ではダメなのか。その数学的な証明は以下の記事で解説しています。

また、労働収入(給料)だけに頼ることがいかに危険か。ピケティの理論を知れば、投資をしないという選択肢は消えるはずです。

ちなみに、「世界平均ではなく、最強の米国株(S&P500)一本でいいのでは?」という疑問については、以下の記事で解説しています。

新NISA:夫婦で枠を使い倒す「箱」の技術

買うものが決まったら、次は「どこで買うか(制度設計)」です。国が用意した最強の非課税制度「新NISA」を使わない手はありません。夫だけでなく、妻の枠もフル活用して、教育費を効率よく非課税で作ります。

証券会社選びで迷う時間は無駄です。 カード積立のポイント還元率が最も高いマネックス証券一択です。理由は、以下の記事で解説しています。

また、手元にある程度まとまった資金がある場合、それを一括で投資すべきか、毎月分割すべきか。暴落時に後悔しないための「メンタル管理」の観点から最適解を導きました。

計画:皮算用は禁物。4%でシミュレーションせよ

投資の世界では年利7%などが期待できると言われますが、教育資金計画においてその数字を使うのは危険です。保守的に4%と設定すべき理由については、以下の記事で解説しています。

もう少し積立額を増やしたい場合

「本当はもう少し積立額を増やしたい。けど、子供たちの習い事や塾の費用を削るのは避けたい…」 そんな時に真っ先に検討すべきなのが、固定費(特に保険)の断捨離です。子育て世帯にとって、こういった固定費の見直しに関しての最善策を、以下の記事で完全に解説しています。まずはここから予算を掘り当ててください。

注意喚起:最大の敵は誘惑と退屈

順調に資産が増えてくると、必ず魔が差す瞬間が訪れます。「高配当株で配当が欲しい」「学資保険の方が安心かも」という浮気心や、変化のない積立投資に対する飽き(退屈)です。これらは全て、あなたの資産形成を失敗させる罠です。

なぜ、多くの人が新NISAで失敗するのか。その原因の9割は暴落ではありません。自分の心の中に住むスケベ心が原因です。 絶対に失敗したくない方は、以下の記事を読んで心のワクチンを打ってください。

また、高配当株や学資保険といった、一見魅力的で安全そうに見える商品にも、教育資金作りにおいては致命的な罠が潜んでいます。

それでも、もしどうしても刺激が欲しいなら。 教育資金(本丸)には指一本触れず、お小遣いの範囲でガス抜き(仮想通貨)で遊んでください。これが、資産を守りながら退屈を紛らわせる最適解です。

継続:人生は何が起きるか分からない

シミュレーション通りにいかないのが人生です。病気、転職、離婚、親の介護……。こういった想定外のケースは、人生では当たり前のように起きます。まずはその事実を直視し、計画の見直しを常に想定しておくことが重要です。

小学校の学童問題には特に注意

特に、小学校入学後の小1の壁(学童問題)は、多くの家庭で見落とされがちな隠れコストです。公立学童に入れず、月数万円の民間学童費がかかって積立がストップする……そんな事態を避けるために、事前のリサーチが必須です。

出口:暴落しても慌てない現金化の技術

投資で最も難しいのは買う時ではなく売る時(出口)です。 想像してみてください。子供が成長し、もうすぐ大学に入学するといったタイミングで、リーマンショック級の大暴落が起きて資産が半減したら……?

考えただけでもゾッとしますが、これは十分に起こり得るリスクです。万が一そういうケースに陥った場合、どう対処していくべきかについては以下の記事で詳しく解説しております。

教育:子供に「バトン」を渡す準備

あなたが苦労して作った資産と、身につけた金融知識。それを自分だけのものにせず、子供たちにも伝えていきましょう。

「お金は汚いもの」ではなく「夢を叶えるためのツール」であること。お小遣い程度の少額から、親子で投資家としての第一歩を踏み出してみてください。

応用:富裕層だけが知る「人脈」の世界

最後に、資産が数千万円を超えてきた準富裕層向けの応用編です。ネット証券でのインデックス投資を卒業し、対面証券や専門家との人脈を活用して資産を守り、増やすステージの話です。

ネットに本当の金脈はありません。 孤独な投資家で終わるのか、信頼できるネットワークを持つ資産家になるのか。その分かれ道がここにあります。

教育資金デザインラボでは、手数料が無料のネット証券を強く推奨しておりますが、富裕層の方々は、敢えて手数料の高い対面証券を上手く活用して資産を上手に増やしているという現実を、以下の記事で解説しております。

さらに、現代社会の究極の真実です。本当に美味しい話は、インターネット上にはほとんどなく、信頼できる人間の間だけで共有されていきます。優良な人脈を作って維持することの重要性を以下で解説しております。

結論:このロードマップを参考に道を開こう

  1. 投資対象: オルカンを信じる
  2. 新NISA: 新NISA×マネックスを使う
  3. 計画: 堅実に4%で計算する
  4. 防御: 誘惑と退屈に勝つ
  5. ガス抜き: どうしても退屈なら少額で仮想通貨で遊ぶ
  6. 継続: 定期的に計画を見直す
  7. 出口: 新NISAの資産を適切に売却する
  8. 教育: 子供に投資のバトンを渡す
  9. 応用: 最後は「人」との繋がり

これが、教育資金デザインラボが提示する完全攻略チャートです。魔法のような裏技はありません。しかし、現在は子供たちの将来の教育資金に大きな不安がある家庭であっても、これらを愚直に実行していくことで、子供の選択肢を大きく広げることができるのです。

この地図を片手に、最初の一歩を踏み出してください。

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この記事を書いた人

教育資金デザインラボ代表。元日系投資銀行(IBD)出身のFP兼宅建士。
「お金の世界は嘘ばかり」という信念のもと、ポジショントークを排除した『数字に基づく資産形成術』を発信中。早大理工・英国大学院修了。都内で2児(2歳・0歳)を育てるパパ経営者。

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